ドリプラ事務局の川合です。
想いが強いほど具体的になり、
想いが強いほどより緻密になる。
夢を実現しようとするときに、本気の人ほど、
どうしたらそれが実現できるのか、具体的に考え、
行動し、緻密になる。
ドリプラ2009のプレゼンター 水野勇気さん。
水野さんを見ていると、つくづくそう思います。
機会をつくってくれたドリメン今井さん、ありがとうございます。
秋田プロバスケットボールチームを立ち上げ、
秋田県を元気にしたい!という思いがぶれることなくやり続けています。
今年の10月16日(土)が、オープニングゲームです。
それに向けて、たくさんの困難がありながらも、あの手この手で
秋田中を巻き込みたいと思いながら、全力で動いています。
ブースタークラブ(ファンクラブ)をオープニングゲームまでに10,000人募集中です。
秋田県民でなくても応援できます。
水野さんの姿勢から、絶対あきらめないという信念が伝わってきます。
水野さんを見たら、子どもはこんな大人になりたいと思うはず!
オープニングゲームを見に行きたい!!ですね。

さて、先日七夕の日に、ドリプラAllスタッフミーティングを開催しました。
Allスタッフミーティングは、月に1回、進捗を共有し、お互いを応援し、
ドリプラに向けて突き進むためのミーティング。
開始前に、参加したスタッフの願いを短冊に書いてもらいました!


みんなの願いを見ていると、幸せな気分になりますね。
今回のアジェンダは下記の通りでした。
☆ドリプラ2010進捗状況共有
☆ドリプラの価値を深掘りする
-プレゼンターにとっての価値
☆ドリプラ企画会議
-12/11の3日目は涙なしには過ごせないよ大作戦
☆スターリィマン の夢のきずな基金について
まずは進捗を報告、共有し

特別ゲストで、2008プレゼンターのはせがわ祐希さん、
2009のプレゼンターの紺野大輝さんにお越しいただき、プレゼンターとしての
ドリプラの価値を伺いました。

支援者の存在のありがたさ、同じ立場であるプレゼンターと共に歩めること。
最高の舞台があること。
いいこといっぱいでした。
そのうえで、ドリプラほどつらいものはないとの本音も。
わざわざ苦しむためにこのドリプラに挑戦し、葛藤し、
悩み、生み出す。
本当につらかったみたいです。
しかしその経験があるからこそ、今自分はある意味何でも
できるという気持ちがある。自信がある。
相互支援会の3-4ヶ月間は、本人たちにとって糧になっているのですね。
その舞台をつくる私たちスタッフも、話を聞いてやる気になりました。
この舞台をつくるのかと。
その後はドリプラ企画会議。
ファイナルステージ(本選)で起こる感動体験と、スタッフによる仕掛け
をいろいろと検討。
本選終了後の懇親会イメージも作りました。
プレゼンを聞くだけで、やる気スイッチが入ってしまう舞台。
共に過ごした仲間と夢を決意し合う懇親会。
そこで起こるドラマと心の変化を描きました。

この企画会議、まだまだ続けていきます。
軸を徹底的に固め、その軸に肉付けをし、より魅力的なドリプラにするために。
このドリプラに来ると、人生が変わるほどの感動と生き方を学び感じることができるように。
最後にはせがわ祐希さんに、今取り組んでいるもう一つのワールドカップ
について語って頂きました。
http://fidsoccer.blog130.fc2.com/
http://starryman.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-b87d.html

ドリプラ事務局では募金箱を設置し、お気持ちを頂いております。
今月末までに集まった金額を寄付します。
参加したい方、事務局でコーヒーを一杯飲むと、ワンコイン寄付できますよ!!
さていよいよ明日はドリプラプレゼンターエントリー受付終了日。
最後の最後まで、お待ちしています。
思いっきり、遠慮なく、徹底的に夢を描いてくださいね。
『このワンシートで世界が変わります。』