2010年06月24日

ドリプラの価値を伝える

こんにちは。
ドリプラ実行委員会 事務局の川合です。


今年のドリプラは、何か今までと違うような気がしています。(もちろんいい意味で)

ドリームプラン・プレゼンテーションは今年で第4回目。
毎年スタッフとして関わっている人もいて、彼ら彼女らはベテランの域。

酸いも甘いも知っているはずだけど、その想像を通り越して毎年
挑戦するのがドリプラ。

わかってはいるけど簡単ではない。
わかってはいるけど自分の壁を乗り越えないといけない。

そんな中、今年は関わる人一人一人が、それぞれの言葉で
ドリプラを語っている。

もちろん昨年も語っていた。
でも今年は、もっと気持ちが入った言葉で語っている気がする。
一人ひとりにとってのドリプラがあるような気がする。

このドリプラを通じて出会えた仲間に、本気で感謝している。

仲間同志、辛いとき、誰かにこっそり打ち明け、相互支援している。
それを自然な形で。

なぜこうなってきたのかはわからない。
各地のドリプラが盛り上がっていたり、
今年も大きな挑戦をするため、気持ちが
高揚しているかもしれない。

それにしても、一人一人からドリプラ、夢を語り、それを
支援し合うということ、仲間を大切にするということが、
今まで感じたことが無いくらい、大事にしている。

最近、このスタッフが集まるところは本当にヤバい。
オーラが出すぎていて。


6月5-6日に開催したドリプラスタッフ合宿が終わり、
一つ宿題が出た。
その名も、

『ドリプラ感動事例アンケート』

過去のドリプラで、そしてこれからのドリプラで、どんなことが起こるのか、
ドリプラを伝えるために、一人ひとりどういう言葉で、ストーリーで
伝えるのか?

そんな質問。

一つ、素敵な回答があった。
今日はそれを紹介したいと思います。


〜ドリプラの意義(価値、使命、役目)〜

『自分の子供、もしくは未来を担う子供たちに、「ドリプラの意義」をわかりやすく説明するとしたら、どのように伝えますか?』




お父さんは未来がとっても不安だったんだ。

なんでだと思う?

今の日本は昔と比べて元気がない。
昔は会社ができて無くなるまでの寿命が50年とか100年とかあったのに、今は10年とかなんだよ。
20歳過ぎて会社に勤めるようになって、定年まで働ける会社なんてほとんどない。

だから、どこかで会社を変わることが起こるんだ。

それは望んで変わる人もいれば、会社が無くなっちゃうから変わらなきゃいけなくて変わる人もいる。
若いうちはまだ簡単に新しい仕事を見つけることができると思う。

でも、40歳、50歳、と歳を重ねるとどうなると思う?

父さんの考えではそれはきっと難しくなると思うんだ。

お父さんが50歳ならお前は20歳。
ほとんどの会社は歳をとった人より若い人を欲しがる。体も丈夫だし。

逆に若い人を取らないとそれはそれで若い人の仕事が無いということで、困ったことになる。


会社にいても安心じゃない。いつか環境が変化して自分の仕事が無くなるかもしれない。
そのときにはもう手遅れかもしれない。

そんな気持ちを解決するにはどうしたら良いと思う?

会社に勤めて会社から仕事をもらうんじゃなくて、自分で仕事を作る、会社を作るってことだよ。
そして自分ならではの仕事を一生懸命頑張って、世の中から必要とされるようになる。

お前はきっと「そんなの簡単じゃん」っていうよね。
でも、お父さんはとても怖いことのように感じるんだ。

失敗したらどうしよう?安定した会社を辞めるなんてバカなんじゃないの?って言われるのが怖い。
世の中から必要とされるなんてそんな簡単なことじゃない。できるわけがないよ。そう否定されるような気がする。

なんでそんなこと思うの?って思うよね。

お前は怖くない、お父さんは怖い。

その違いはどこからくると思う?


それは「未来を信じているかどうか?」「未来は明るいと思うか暗いと思うか?」の違いなんだよ。

最初に言ったよね。お父さんは未来が不安「だった」。


「だった」ってことは、今はもう怖くないんだ。

未来が明るくなるために必要なものを手に入れたから。なんだと思う?


------- 僕が生まれたから?-------

それもあるね。でもそれはもっとがんばらなきゃって気持ちが強いかな。
世の中のお父さんの中には、子供が大きくなるとご飯や学校やいろんなことにもっとお金がかかるし、
大変だ、もっと大変になるって、子供のことが好きだからこそ悩む人もいるんだよ。

だからお前のことは「がんばる理由」なんだ。

未来を明るくするには、もうひとつ必要なんだよ。

------- もうひとつ必要なもの? -------

うん、それはね。「夢」を持つってこと。

夢を持つなんて当たり前って思うかもしれないけど、毎日毎日会社にいって目の前の仕事をしていると
夢を思い出す時間もなく日々が過ぎる。そして夢のことなんて忘れたころに、ふと「将来どうなるんだろう」
って気持ちがよぎるんだ。

------- お父さんは夢を忘れてたの? -------

そう。いつの間にかね。家族のため、生活のため、働かなきゃいけない。
働くことそれ自体が目的になって、夢という単語を口にすることも無くなってた。


でもね、今は違う。

本気で夢を持つと「あんな風になりたい」「なるためにはどうしたらいいだろう」って
どんどんアイデアが出てくるんだ。

夢がないと早く時間が過ぎて欲しいけど、夢を持つといろんなことがやりたくなるから時間が遅く過ぎて欲しく思う。
夢が無いと家でゴロゴロしちゃう。夢があると元気に外にでてこようと思う。


どっちのお父さんが好き?

そりゃ夢がある方だよね。

-----------お父さんは夢をなくしちゃったのになんで今は夢があるの?どこで出会ったの?--------------

それはね…


この後に「ドリプラ」とつながることがドリプラのミッション。
そしてこんな会話が日本中、世界中で広がる可能性を秘めたイベントがドリプラ。

ドリプラは「大人が『夢との再会』を果たし『夢の連鎖反応』を引き起こす場所」です。

M.Hanaya




一人ひとりがドリプラを語る。
それは自分の夢を語ること。
誰かの夢を大切にすること。

こんなスタッフのみなさまと共にできて、本当に幸せです。


posted by ドリプラスタッフ at 00:27| Comment(4) | TrackBack(0) | ドリプラスタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ドリプラの意義を問う質問、ヤバイくらいに素敵ですね!
ぼくもシナリオを考えてみたいと思いました。
Posted by あづまこうじ at 2010年06月24日 04:31
あづまさん
ありがとうございます。本当にヤバいです。夢で世界がつながるという感覚です。まさに今、そこに向けて歩き始めています。それもこれもあづまさんの活躍があってこそです。
Posted by ドリプラ事務局 川合 at 2010年06月24日 08:51
素晴らしい。「お父さん」の現実と、それを踏まえた夢への新しい気づき。それを「夢との再会」と比喩されるHanayaさんの感性。
こういう(お父さんみたいな)方に、ドリプラと出会って頂きたい!
こういう方に、どうやったらドリプラを伝えられるのだろう。こういう方の心を響かせるには何をしたらいいんだろう。・・・このお父さんが「なぜ」このようになれたのかを、今後創り上げられることが幸せです。
Posted by さとみすずき at 2010年06月24日 23:18
さとみちゃん
すごいよね。こういう世界観を描き続けて、素敵な場を今年は一緒につくろう。ちなみに次のブログは、さとみちゃんの文章を掲載しますね。
Posted by ドリプラ事務局 川合 at 2010年06月25日 00:04
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